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何かに対して依存することは、あなたにとって恥ずかしいことでしょうか。
依存するのは、あなたが弱いからでしょうか。
誰かが依存症だと聞いたとき、あなたの中にはどんな感情が生まれますか?
自分が何かに依存気味だと感じたことはありますか?

まず始めにお伝えしたいことがあります。
依存している自分を批判することを今すぐ、できる限り辞めましょう。自分を痛めつけることを辞めましょう。これは本当に大事なことなのです。
自分は弱い、もっと強くなれるはずだ、自分はどうせ変われない、きっと自分は変われるはず、いかなる思いがあなたの中で渦巻いているとしても、今すぐ内側にいる自分を抱きしめるのです。

1つだけ言えることは、わたしたちは皆、依存症です。「思考すること」にわたしたちは常に依存しています。そして、その他にも多くのことに依存しています。これは大変深刻なことです。

わたしはかつてある男性に夢中になりました。関係が悪化していく中でわたしはその問題解決をお金に委ねていました。いくらお金を手にしても、もっともっとと欲求は止まることを知りませんでした。
人間関係への依存、お金への依存。
わたしは関わっていた対象をひたすらに追い求め続ける側になっていました。
今ないものはなんでも求めてしまうような自分が苦しくて、自分から脱出したいという欲求に苛まれていました。
ひととき苦しみを忘れ一息ついていても、悩みを忘れている自分に再び不安を感じ、急いで求め苦しむ自分へと逆戻りしていました。依存は今起きていることを見ることを妨げてしまうのです。

わたしはホ・オポノポノと出会い、そのような自分を脱することができました。どうしてもできなかった自分を愛することができたからです。

【ヒューレン博士インタビュー】
『自分の人生は自分で選択できる』


自分を愛するには何か外の要因が絶対に必要だと感じていたのですが、そうではない、ただ自分を愛するという状態に戻ることができるという仕組みを学び、ただそれを実践することができるようになりました。

お金への問題は徐々に整理されていきました。それは宝くじにあたるような解決方法ではなく、絶望しているときも興奮しているときも、冷静に何から始めればいいのかしっかり教えてくれる最高のアシスタントと出会うことができ、全てが整理されていったのです。

わたしにとってクリーニングは、依存という記憶の夢から醒めるための最も有効な方法です。
何が起きても自分を認めることも愛することもできない、そんな体験をしている方は、それを辞めようと自分を追い詰めることを今すぐ辞めてください。

そのままのあなたでよいのです。わたしたちは止まることを忘れてしまったうさぎのような存在です。神聖なる存在は、そんなあなたにも今この瞬間、いのちを与えています。
ただ記憶の夢から醒めることさえできれば、愛するという努力も必要はありません。

平和

Irene Schwonek アイリーン・シュウォネック 2009年に初めてホ・オポノポノのクラスに参加し、現在はドイツでクラスを教えている。 ミュニックの民放テレビ局の子供チャンネルにて長年プロデューサーを務め、同時に作家、ロミロミセラピストとしても活動している。 アイリーン・シュウォネックのインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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