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わたしはこれまで様々な学位を取ってきましたが、これ以上に役立つ学びはありませんでした。
これというのは「12のステップ」です。
セルフアイデンティティー スルー ホ・オポノポノを実践することは、バランスが戻ること、リズムを生きることです。

うつ病で苦しむとき、結婚や離婚を選択するとき、一人で孤独を感じるとき、お金をどのように儲けたらいいのか途方にくれるとき、死を恐れているとき、明日にわくわくしているときでさえ、実践を通して、戻る場所があります。

それは、ゼロ、バランスです。

それがなければ、明日はまた記憶が再生されるでしょう。
そのとき、明日は明日ではなくなります。
うつ病は過去の苦しみの再体験となります。
孤独は、あなた一人の孤独ではなく、過去のあらゆる孤独の集積です。
お金は、あなたにあらゆるしがらみを持ってやってくるでしょう。

そして、あらゆる研究、資格も同じです。
あなたがゼロでなければ、あなたが本当の自分、本当のリズムに触れていないとき、すべての知識は、過去の再生として、あなたやあらゆるものにアンバランスをもたらすでしょう。

12のステップは、あなたが自分では気づくことのない、問題の本当の原因を扱います。
それは、あなたを超えて、あなたが触れているあらゆるアイデンティティーにも渡って、いつでも働きます。

ですから、わたしは、12のステップを実践するようになって初めて、自分が学んできたことが真にわたしの知恵になっていると実感します。
それらがわたしを通して、記憶から解放され、神聖なる知識として存在しているのです。

車の運転も、語学も、コミュニケーションも、計算も、12のステップをあなたが実践し、そのあなたがそれらを学び扱うことで、真の働き、役割を取り戻すのです。

すべてはもともと完璧だったという本質を生きることを、12のステップが可能にするのです。

イハレアカラ・ヒューレン博士。 SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962年にコロラド大学を卒業後、 ユタ大学を経て、73年にアイオワ大学で教育長、特殊教育ディレクターの博士号を取得。その後、医科大学学長、教育学部助教授に就任し、74年にハワイ大学助教授、76年に知的障害者ハワイ協会事務局長を務め、犯罪者の更生や身体障害者の支援プログラムに取り組む。83年から87年までは、ハワイ州立病院精神科スタッフとして活動。国際連合やユネスコ、世界平和会議などのさまざまな場で講演活動を行う。2022年1月15日享年82歳にて永眠。監修を務めた「アロハ!」(サンマーク出版)のほか、著書多数。 イハレアカラ・ヒューレン博士のインタビュー記事はこちらからご覧ください。

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